260608中央構造線

今回は長野県の大鹿村周辺の中央構造線の旅。大鹿村へは4回ほど行ったことがあるけど、結構不便な場所だけど、塩が出てきたり歌舞伎が有名だったり独自の文化を持つ村。
大鹿村に行く途中から。最初は井戸入沢の滝。県道脇から見える滝。かなり急な岩場を落ちるように流れていた。

次は、小渋ダムへ。あまりダム湖で釣りの案内を見たことないけど看板があった。

小渋ダム。

小渋ダム

小渋ダム学習センターと言う展示施設があったので行ってみた。いろんなダムにあるPR施設と同じ・・・では無く、「ダム印」と言うものを配布してたり(もちろんダムカードもある)、ダム関連グッズの紹介があったりした。日清UFOに挟んで湯切り口を放流口に見立てたものとかアイデアが凄い。

ダム周辺の写真も。

木曽三川連合水防演習のポスターも貼ってた。利根川水系連合水防演習は何度が見に行ったことがあるけど、内容的には同じだと思う。地元水防団による水防工法披露や国土交通省の情報収集活動、河川状況を開催地の市町村長に連絡、一般市民向けの避難を行うタイミングとかを解説のオジサンが行い、増水で逃げ遅れた方々への救助活動(県警や自衛隊)、炊き出し訓練(回による。たまにパックご飯配布や非常食の試食で済ませることも)など。

大鹿村の中央構造線博物館に到着。前庭に中央構造線が通っており、地質帯ごとに石が展示されている。

館内(有料エリア)へ。中央構造線の説明や通っている場所の説明がありました。特に中央構造線が通っているエリアは詳しく展示されてました。このブログで登場予定の三波川とか、すでに登場している下仁田とか行ったことがある地名もチラホラ見受けられます。

さっき通った小渋ダムがあった小渋峡や明石岳の赤くみえる原理など地元周辺の話題(と言っても石・地質関係ですが)もありました。

一応、地質系の博物館なんだけど「地質の日」関連イベントは行っていないもよう。ジオパークだしやっててもおかしくないけど予算の関係なのかな。

中央構造線メインの博物館って珍しいので観覧する価値はあると思う。下仁田自然史館でもちょっとだけ中央構造線は取り上げられているけど。

250915蓼科水族館・下仁田自然史博物館

中央構造線博物館からの景色だけど、大鹿村名物崖崩れと川がみられる。この川、なんだか情緒があって好き。途中で見た川の石が真っ白だとちょっと違和感あるし。

道の駅「歌舞伎の里大鹿」で休憩。ジビエ料理や岩塩(ちょっと高い)などがある。
大鹿村の塩についてはこちら。中央構造線博物館で詳しく書かれた冊子が販売されてたけど山村で塩が名物で道の駅で売られているのは珍しい。
(売られている塩は大鹿村産では無いけどね。)
バス停もあるけど、土休日はバスが2往復だけなので車じゃないとちょっと無理。

続いて訪れたのは、中央構造線の北川露頭。真ん中にハッキリ黄土色の線が見えてますが、その線付近らしいです。たしかに左右で色も違い、わかりやすい。川の水が綺麗だな。

分杭峠を越えて次の場所へ。実はここから先は予定が決まってなく適当に進んでいるのが実情。分杭峠は駐車場が無いそうなので、通過。

信州伊那アルプス街道(国道152号線)に出て三峯堰付近。

次に訪れたのは、中央構造線公園にある溝口露頭。さっきの北川露頭とつながっているんでしょうけど見た目が大きく異なります。幅も広くて色も黒っぽいし、左右でたしかに違うけど案内版が無いとそれほど不思議?とは思わない感じ。

美和ダム(美和湖)に立寄。イベントがあったのか多くの方が来てました。水面も緑、山も緑で展示施設でダムカードとダム印を取得。ダムに溜まった土砂の排出についての展示とかがあった。洪水時に分派堰で砂混じりの泥水をバイパストンネルでダムをスルーさせる日本初の方式って書いていた。

最後に寄ったのは、高遠ダム。歴史博物館や高遠閣、公園などがあり桜の季節は良いかも。

今回はここまでになります。

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